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【緊急事態宣言】自粛のお知らせ ▶︎

エクステが減ってきてしまって、
自分でセルフまつエクを考える方もいらっしゃると思います。

どうしても!辛くなってしまったら
セルフまつエクではなく、
つけまつげの方をご検討ください。

【コラム】エクステが減って辛い・・・時は ▶︎

まつげエクステを自分でつけるセルフまつ毛エクステ

サロンに行くより安く抑えられると
SNSやYouTubeなどで
やり方を紹介する動画がアップされていたり、
ネット通販サイトなどで
道具などが売られていたり、
セルフまつエク教室などがありますが

危険な行為なので絶対にお勧めできません。

どうして?

「インターネットで”みんなやってる”って書いてある」
と思った方もいらっしゃると思います。

「チャレンジしてみようかな」
とお考えの方は少しお待ちください。

グルーの危険性

・目に入ってしまったら危険

・まぶたについてしまったら危険

自分でまつエクをつけるとしたら、
鏡を目の前にして
“見ながら”つけることになりますね。

そうしますと、必ず目が空いていることと思います。

サロンでまつエクをした時のことを
思い出していただきたいことが、
必ず目を閉じていることと思います。

自分だと無理ですね・・・。
見えません。

目を開けて
まつげにエクステをつけようとすると、
目に入ってしまうかもしれません。

まぶたについてしまうかもしれません。

鏡は肉眼と違います。
左右逆で、遠近感も狂っています。
眼球やまぶたについてしまったら・・・
恐ろしいです。

「大丈夫!ちゃんとできるよ!」と お思いの方。

器用だからちゃんとできる、と
自信がおありでも 目がしみることは避けられません。

目が開いているのでとても痛いです。

「低刺激グルーなら痛くないんだよって書いてあった」
そんなことないです。
シアノアクリレートは必ず入っているので、
完全無刺激のグルーは存在しません。

しみるだけでなく
目に入ってしまったら もっと痛いです。

痛いだけでなく、
失明の可能性もないとは限りません。

まぶたについてしまったら
かぶれてしまう可能性もあります。

また、目が開いているため水分の蒸発も多く、
アレルギーが誘発されやすくなります。

ツィザーの危険性

サロンでもセルフでやるときも、
ご案内している通り 鋭利なピンセットを使用します。

こちらも同じで、鏡は肉眼と違い
左右逆で、遠近感も狂いますので
とっても危険です。

眼球に当たってしまったら、など
もしものことをお考えください。

自身のまつげへのダメージ

サロンでは、1本のまつげに対して1本のエクステをつけていきます。

みなさんのまつげは密度があります。

1本のまつげの周りに

他のまつげもいるのです。

そのために利き手じゃない方のツイザーで、
周りのまつげを掻き分けながら装着しているのです。

細かい作業です。

ところが、セルフまつエクですと
どう考えてもかき分けながらつけることはできません。

数本のまつげを巻き込むことになります。

まつげは毛周期があり、
1本1本
成長する毛・抜ける予定の毛・成長の止まった毛
などがあります。

伸びる早さが違うので、
周りのまつげが抜ける原因となります。

(セルフ用の束のやつは根元が太いので、
まつげ2.3本に1束なんですという動画を見ました。
まつげが抜けることを前提としている発言あり)

ご自身のまつげが減ってしまう原因となります。

グルーには賞味期限がある

セルフキットを買ったら1年はできる。
というまとめを見ました。

グルー(接着剤)はずっと使えるわけではなく、
開封後長くても1ヶ月で取り替えるものです。

そう考えるとコストパフォーマンスのいいものとも思えません。

自分でオフする

ご自身でオフすることも同じで危険が伴います。

“まぶた”についたグルーを
「リムーバーをぬってとる」
という動画を見ましたが絶対にやってはいけません。
(皮膚は水でぬらした綿棒で十分取れます)

一連の流れの中で
リムーバーを使うことは一番気を使います。

リムーバーの薬剤はとても強いものなので、
目に入ってしまったら危険ですのでおやめください。

セルフまつエクは危険なのでやめておきましょう

商材メーカーや動画、スクールが
安全を保証してくれるわけではありません。

↓下の対策などをお試しください。

【コラム】エクステが減って辛い・・・時は ▶︎